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トラブルQ&A
TROUBLE Q&A

水まわり

排水

お部屋には数箇所に排水口がありますが、こまめな清掃を心掛けて下さい。

清掃不足により排水口が詰まってしまった場合の除去費用はご入居者様の負担となります。

 

●浴室・洗面所

髪の毛のゴミはこまめに取り除いて下さい。

市販のパイプ洗浄剤等でこまめに清掃して下さい。

 

●キッチン

調理後の油や油分を多く含む液体をそのまま排水口に流すと内部で固まり、排水不良を起こす原因となります。

油は凝固剤を使用し、燃えるゴミとして捨てて下さい。

また、ゴミの受け皿はこまめにゴミを取り除き、市販のパイプ洗浄剤等でこまめに清掃して下さい。

 

●バルコニー

バルコニーの排水口は外部からのゴミなどで非常に詰まりやすい箇所です。

こまめに清掃を行って下さい。

 

対策を行っても改善されない場合は、弊社までご連絡をお願い致します。

 

【 弊社営業時間内 】

086-201-2378までお問合せください

 

【 弊社営業時間外 】

※契約書や火災保険申込書等をご確認頂き、事前にご加入の火災保険の確認をお願い致します。

 

◆ 弊社経由で賃貸入居者用保険加入の方

・あいおいニッセイ同和損保の方
すまいの現場急行サービス(PDFが開きます)

 

・AIG損害保険の方
住まいのかけつけサービス(PDFが開きます)

 

・ジャパン少額短期保険の方
0120-276-024(住まいのトラブル専用フリーダイヤル)

 

・フレックス少額短期保険の方
0120-303-513(フレックス生活安心駆けつけサービス)

 

◆弊社経由で駆け付けサービス付き保証会社加入の方

ホームアシスト24

サポート内容(PDFが開きます)

緊急連絡先(PDFが開きます)

 

◆ 弊社経由以外で賃貸入居者用保険加入の方はご加入の保険証書等をご確認ください。

トイレの詰まり

トイレの詰まりは、トイレットペーパー以外のものを流した時に起こります。

特にティッシュペーパーが多く、ティッシュペーパーは水には溶けませんので、絶対に流さないようにして下さい。

もし、排水詰まりが起きた場合は、市販のラップカバーを使い、排水口にあてて強く吸引を繰り返すと直る場合があります。

 

※入居者様による過失の排水詰まりについては、修理費用を負担して頂きます。

水道管の凍結について

外気温がマイナス4度以下(風あたりが強い所はマイナス1~2度)になるような日には、水道管が凍結し、給水が不能になることがあります。最悪の場合は設備が損傷したり、水道管が破裂してしまう事も考えらえますので注意が必要です。

 

【 凍結を予防するために 】

①水道管の保温

・水道管や蛇口など断熱材が巻かれていない部分やメーターボックス内など水道管がむき出しの部分に布や発泡スチロール製の保温剤などを巻き付けて熱が逃げないようにしてください。

 

②水を少量出しておく

・夜間に蛇口を少し開けて少量の水を流しておくと凍結しにくくなります。浴槽やバケツなどに貯めておき洗濯等にお使い下さい。

 

③長期間使用しない場合は、止水栓を閉めておく

・止水栓を閉めることで、破裂時の漏水を防ぐことができます。

 

【 もし水道管が凍結してしまったら 】

・水道管の凍結した部分にタオルなどをかけてぬすま湯を少しずつゆっくりかけて下さい。

※熱湯は使用しないで下さい。水の体積が急激に増えると水道管が破裂する恐れがあります。