冬場の給湯器・水道管の凍結にご注意下さい!
外気温が氷点下になるような日には、水道管の凍結や漏電防止の為、
下記の件に注意をお願い致します。
●水道管凍結により破損の予防として
・深夜から朝にかけて蛇口を少し開けてポタポタと水が垂れる程度の水を流して下さい。
・長期間水道を使用しない場合は、止水栓を閉めて下さい。
※もし凍結した場合には、水道管の凍結した部分にタオルなどをかけてぬるま湯を少しずつゆっくりかけるか、
自然に溶けるまで待って下さい。
※熱湯は使用しないで下さい!
水の体積が急激に増えると、水道管が破裂する恐れがあります。
●帰省時など家を長期で空ける時も
・ブレーカーの電源は落とさない!
・給湯器の電源も切らない!
※冬場は電源を落とす事で給湯器が漏電を起こして給湯器が破裂し、
水漏れを起こすことがあります。
※上記理由により水漏れが発生した場合には、入居者様負担で工事が必要となりますので、
お気を付け頂きますようお願い致します。